新着情報
令和6年10月4日終日停電のお知らせ
令和6年10月4日(金)は埼玉県畜産会施設が終日停電のため電話等は不通となります。
なお、職員は終日不在です。
馬伝染性疾病防疫推進対策事業の御案内
【目的・内容】
近年、軽種馬や肉用馬等の輸入の増加、交通手段の発達等による輸送期間の短縮や、競技会開催等の国際化の進展により、馬 伝染性疾病の侵入の機会が増加してきており、ワクチン接種による免疫の維持・確保は、重要な防疫対策である。
本事業では、ワクチン接種を推進するため、競争馬以外の馬に対する馬インフルエンザワクチン、繁殖牝馬の流産予防のため の馬鼻肺炎ワクチンの接種費用の助成を行い、安定的な競馬施行と馬事振興に資する。
【事業対象】
〇県内で飼育されている馬
〇競走馬以外の農用馬、乗用馬、小格馬、在来馬
(ただし、他の事業で馬インフルエンザ及び馬鼻肺炎ワクチン接種の補助金交付対象となっているものは除く)
〇接種プログラムに基づき、令和6年度中に馬インフルエンザワクチン(及び馬鼻肺炎ワクチン)接種を2回以上実施する馬
〇年度途中に導入した馬については、ワクチン接種プログラムに基づいた接種(2回以上の実施)の場合に限る
(例:春に他農場で補強接種し、自農場導入後に補強接種を実施した。馬の健康手帳で前回の接種記録が確認できる等)
【助成金額】
馬インフルエンザワクチン:2回分のワクチン接種費の半額(ただし1頭あたりの交付上限額は3,940円とする)
馬鼻肺炎ワクチン:2回分のワクチン接種費と標準事業単価(12,000円)の2倍の額のいずれか低い額に
1/2を乗じた額とする
【助成金申請の手順】
〇馬インフルエンザワクチン
令和6年8月30日(金)までに申出書(Word)を郵送もしくは電子メールにて当会宛て御提出ください。
2回目の接種終了後、接種報告書兼助成金交付申請書(Word)及び添付書類を郵送にて当会宛て御提出ください。
申請書の確認後、助成金の振込を行います。
〇馬鼻肺炎ワクチン
申請を希望される方は、お手数おかけしますが当会宛て御連絡願います。
和牛受精卵の取り扱いリストの掲載について。
埼玉県畜産会で令和6年4月24日現在取り扱っている和牛の受精卵リストを掲載いたします。
購入希望の方は埼玉県畜産会までご連絡をください。
令和6年度牛マルキン負担金単価の発表
家畜防疫互助基金支援事業(令和6~8年度)について
家畜防疫互助事業は、牛(乳用牛・肉用牛)又は豚を飼養する畜産経営を対象に、口蹄疫、豚熱などの家畜伝染病が発生した場合に、殺処分等から経営再開等を支援するため互助金を交付する制度です。
事業対策期間は3年ごととなっており、令和6年4月1日から新たな事業対策期間が開始されます。(詳しくはこちら)
参加を希望される方はこちらを御一読いただき、申込書を4月8日(月)までに当会へ郵送にて御提出ください。
生産者積立金の返戻について【令和3~5年度事業参加者(牛)対象】
対象者の方には、生産者積立金の返戻について案内文書を送付させていただきました。
返戻金を受け取らない場合はこちらの届出書を郵送にて当会宛てに御提出ください。
第56回埼玉県乳牛共進会の開催について(御案内)
当会の事業推進につきましては、日頃から格別の御支援、御協力を賜り厚くお礼申し上げます。
第56会埼玉県乳牛共進会を下記のとおり開催いたします。今年度は第10回全日本ブラックアンドホワイトショウ並びに2023セントラルジャパンホルスタインショウ共同開催の選抜会を兼ねて実施します。
なお、新型コロナウイルス感染症の状況により、開催が中止になることがありますので御了承ください。
1 開催期日 令和5年3月11日(土)
2 開催場所 埼玉県農業技術研究センター玉井試験場
(埼玉県熊谷市久保島1372)
3 出品頭数 30頭
4 審査員長 遠坂 和仁 氏 (群馬県太田市 酪農家)
精液等販売業務・家畜登録業務の見直しについて
令和5年4月から精液等販売業務、及び家畜登録業務の変更内容を掲載いたします。
畜産埼玉110号発行
詳細はこちら 「畜産埼玉110号」
生産者積立金に関する基本的事項の公表
詳細はこちら 「生産者積立金に関する基本的事項の公表」
年末年始の牛乳消費拡大に向けて「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」開始!
~毎日牛乳をモ~1杯。冬でも牛乳をモ~1杯。~
寒い冬には、牛乳の消費が減りますが、今年の年末年始においては特に厳しい状況であり、
処理不可能な生乳の発生が懸念されています。
このため、牛乳の消費拡大に向け、農林水産省では、「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」を開始します。
詳細はこちら 「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」
「地方競馬の豆知識」と「浦和競馬場の開催日程」について
1.地方競馬の豆知識
日本の競馬は、昭和23年7月に施工された競馬法に基づいて開催されています。
競馬開催の目的・役割は、馬の改良増殖その他畜産の振興、地方財政に寄与することです。
地方競馬では、馬の改良増殖その他畜産の振興は地方競馬全国協会(NAR)へ売上の一部を交付することで実施され、地方財政への寄与は、
①競馬を開催している自治体への分配金や②地方公共団体金融機構への納付金によって行われています。
地方競馬の売上げの一部は、地域のくらしや畜産の振興に役立てられています。
2.浦和競馬を含む南関東地方の競馬開催日程
地方競馬は、全国12都道県にある全17カ所の競馬場でほぼ毎日、夏休みも年末年始も、どこかの競馬場で開催されています。
埼玉県内では、さいたま市にある浦和競馬場が毎月開催しています。
浦和競馬を含む南関東地方の競馬開催日程は、こちらです。
開催日を確認の上、お出かけください。
その他の各競馬場の競馬開催日程は、各主催者のHPまたは地方競馬情報サイト(http://www.keiba.go.jp)でご確認の上、ご来場ください。
埼玉県で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。
今一度感染対策の強化と野生動物等の衛生管理区域内への侵入防止の徹底をお願いします。
【2021彩の国 食と農林業の祭典ドリームフェスタ】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
埼玉県養鶏協会からのお知らせ「SAITAMAGOGO!ROAD⤴」掲載
埼玉の卵のロードマップ! の掲載
詳細はこちらから「SAITAMAGOGO!ROAD⤴」
令和3年度 埼玉県畜産会役員名簿の更新
詳細はこちら 一般社団法人埼玉県畜産会役員名簿